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KOKORO

Macとスローライフを愛する親爺の 
              diary of hart
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塔ノ岳
ゴールデンウィーク中のNEXUSは活動休止。
その間、トレーニングを兼ねての山行です。
蓑毛の出発点から始まり、ヤビツ峠→富士見山荘→二ノ塔→三ノ塔→烏尾山→行者ヶ岳→新大日→塔ノ岳→大倉尾根→大倉バス停のルートに挑戦してきました。


三ノ塔より丹沢表尾根を望む


山歩きのガイド本によるとこのルートは健脚ルートと紹介されていたのですが、初心者の私にとって果たしてどうなることやら・・・・・ノーノー
今回の出発地点を決めるにあたりヤビツ峠を考えていたのですが、秦野駅からヤビツ峠までのバスがAM.8:15発。到着がAM.9:03。それから富士見山荘の登山口までがおよそ30分と、時間的にかなり遅くなってしまう。
やむを得ず比較的バスの本数が多い蓑毛を出発点とすることにしました。

AM.5:13始発の小田急線に乗り相模大野経由で秦野駅に着いたのがAM.6:14。4番乗り場AM.6:34発の蓑毛行きに乗り込み、AM.6:50蓑毛倒着.。
バスを降りたのは私の他に単独の男性と老夫婦だけ。トイレを済ませ準備を整えると、間もなく単独の男性がヤビツ峠への山道を登り始めた。続いて老夫婦のお二人、私はその後を追って登って行きました。途中、老夫婦を追越しましたが、先行の男性の姿を捉える事はできません。途中からコースが違うのか、あるいはかなりの健脚なのか・・・。

ヤビツ峠着AM.7:48
ここで小休止。ゴールデンウィーク中はここの駐車場も早朝から満車と思いきや、停まっているクルマも4,5台と静かなものです。登山客も私一人っきり。混み合っているのも嫌だけど、ちょっと寂しいかな!?ここから富士見山荘の登山口まで一般道をひたすら下っていきますが、クルマも人も全く見ませんでした。


ヤビツ峠駐車場

富士見山荘着AM.8:20
こちらでも人影はなくひっそりとしています。いつもこの辺りは登山客で賑わっているのに・・・。まだ時間が早いのかな〜。


富士見山荘

AM.8:26表尾根登山口発
ここが登山口です。
富士見山荘を振り返りながら一歩一歩確実に登って行きます。樹林帯を登り始めるとすぐに林道に出ますが、ここを横切って再び登山道へ取り付きます。相変わらずの樹林帯ですが、ちょうど山桜が散り始めており登山道は花びらの水玉模様で心が和みます。


表尾根登山口

二の塔着AM.9:34
木製のベンチが数個設置されている。周りは笹薮で展望はイマイチかな!水分補給とチョコの欠片をほおばり、しばし撮影タイムです。


二ノ塔頂上の道標

二ノ塔から見る三ノ塔尾根

三ノ塔着AM.9:13
風がとても強く帽子が飛ばされそうです。ここでも私一人っきりでした。立派な避難小屋が建っていますが入り口は閉ざされており、まるで廃屋状態。やねの風車だけが強風にあおられ、カタカタと無情の音色を奏でています。何だか帰りたくなってきました。悲しい


三ノ塔頂上1205m

三ノ塔から見える塔ノ岳頂上は遥か彼方。12時までにはあそこに到達しなければ・・・・。休む間もなく再び出発です。しかし、その先のルートはいきなり落込む岩場の連続でした。強風の中を岩場にしがみつきながら着実に降りて行きます。やっとの事で下に降り着いたと思いきや今度はきつい登りです。途中で膝に違和感を覚えたのも、ここの登りが始まりだった様な気がします。

烏尾山山頂着AM.10:02
標高は1136m。烏尾山山荘が建つ展望のいい山頂です。相変わらず強風が吹き荒む状況はかわりませんが、ここで本日最初の登山者と遭遇。軽く会釈を交わし小休止です。


烏尾山山荘

膝の違和感を気にし、ここで用意してきたサポーターを装着。違和感は次第に痛みに変わってきたような気がする。
このまま行けるだろうか・・・・。
ちょっと弱腰になってきたようだ。ここまで来たら引き返しても富士見山荘の登山口まで辿り着ける距離ではない。途中で動けなくなるのであれば、塔ノ岳の尊仏山荘まで行き、そこで一泊すれば何とかなるかも・・・・。早く山荘に倒着しなくては。


行者岳直下のクサリ場

その後もクサリの張られた岩場や今にも崩れ落ちそうな痩せた尾根道を、膝の痛みと格闘しながら行者岳まで強行軍です。トドメは行者岳山頂からの下り出しでした。クサリの張られた垂直の岩場を降りる時は「遭難」の二文字が頭を過った事も確かでした。とにかく膝を曲げると激痛が走ります。さらに強風が気持ちを弱らせるのです。ここから先は書策小屋AM.10:50着、新大日AM.11:00着、木ノ又小屋AM.11:28着と、その間も何度となく膝を休めながら、精神力でやっとのこと塔ノ岳頂上を極める事が出来たのです。
塔ノ岳着AM.11:50


塔ノ岳山頂

山頂は予想通りの登山者で賑わっていました。
私的には、やはり一人よりも大勢の方が気持ちが落ち着くようです。早朝のコンビニで買ってきた「いなり寿司とおにぎり」はザックの中で相当変形していましたが、達成感と安心感が相まってか、その味は格別の物でした。登山靴を脱ぎ捨てしばし至福の時間です。

さて、膝の具合を考慮しての後行程をどうとるか?についてですが、自分なりに考えた結果。尊仏山荘には宿泊せず、大倉尾根を下山することにしました。時間的に考えても塔ノ岳にお昼前に到達できたし、日が落ちる迄には休みながら下りても充分な時間だと考えたからなのです。それに大倉尾根では登山者の往来がひっきりなしだった事も、そうでした。
後日談になりますが、大倉尾根の下山は正直申しまして気力と痛みとの戦いでした。左膝は苦痛のあまり曲げる事が困難になり、その負担が右膝を襲い最終的にはほとんど両足を曲げる事が出来なくなったのです。それはもう「悲惨」としか言いようがありません。歩幅は30センチ足らずで焦らずゆっくりと少しずつ少しずつ下りて行ったのです。ただ一つ言える事は、まさに「諦めなかった」その一言だったと思います。

塔ノ岳を下り始めたのがPM.12:39
花立山荘着PM.01:08
堀山の家着PM.01:51
大倉バス停着PM.03:35

両足を引き摺りながらもやっとの思いで大倉バス停に辿り着くと、ソフトクリームの看板が目に入りました。
思わずお店の中に入り、

「ソフトクリーム一つ下さい! 300円ですね。」

と注文していました。

そのソフトクリームの美味しさが・・・・。
     今でも口の中に残っている様で・・・・・。
| | 23:47 | comments(10) | trackbacks(0) | - | - |
こんにちは、よしぞ〜さん。箱根明神ケ岳でご一緒しましたネクサスの佐々木です。膝の具合はどうですか? 私も下山時に違和感がある時があるので、膝のサポ−タ−を買おうかなと思ってるんです。でも以外に値段が高いのですが、膝を固定してくれるので、下山時には威力を発揮するそうですよ。よしぞ〜さんの膝もはやく治るといいですね。GWは天気もよいので、わたしも友人と”登りは、おしゃべりしない”で日の出山、石老山に行きました。あさっては家族と高尾山に行く予定です。また一緒にたのしく登れるのを楽しみにしています。お大事に。
| 佐々木 | 2006/05/04 8:53 PM |

おお〜っ!!
プーさん、いや佐々木さん。よくいらしてくれました!
感激です。いや〜、明神ヶ岳では本当に有難うございました。

塔ノ岳では、ちょっと自信喪失です。無事に帰宅した後は、「やっぱり登山は無理かな? もう辞めようかな!?」なんて落込んでしまいました。膝はやっと良くなってきたようですが、次回の山行が不安です。気力と体力だけなら自信があるんですけど、痛みには勝てないようです。

サポーターは登山用品店コージツで買った物を使用しました。商品名は「ニーガード・パテラサイド」値段は4000円とちょっとしたかな?左右別々でして、私はいつも左膝を痛めるので左用を買ったんです。ところがこのサポーター、相当きつめに出来ています。まあ、サポーターが緩かったら意味ないですけどね(笑) それに膝の外側にワイヤーの様な芯が入っていて、そいつが膝の外側の筋を圧迫していたんですね。下山途中で気がついて外したんですけど、その時は後の祭りでした。
ですから、サポーターは自分の足に合ったものでも、それを着けて実際に登山してみないと善し悪しは判らないような気がします。次回に山に行く時はストックを使おうかと思っています。

日の出山、石老山、そして高尾山と御友達や御家族と楽しそうですね! 私はNEXUS以外はいつも単独なので羨ましいかぎりです。

また、NEXUSでお会いできる日が楽しみです。
Forest-PAL.comにも気軽に来てくださいね!(あまり更新できないサイトですけど)
| よしぞ〜 | 2006/05/05 11:46 AM |

こんにちは、また来てしまいました。よしぞ〜さんのForest-PAL.comの写真とてもステキですね。山に登りながらまたアルバムが増えていくなんて羨ましいです。私は、まだひたすら登るだけで精一杯なんです。
連休中に図書館で(家の裏が図書館なのでまるで私の蔵書みたいに活用してるんですが)山に関する本を借り占めてきたのですが、”山と渓谷”2005年12月号に”山でヒザ痛にならないために”という記事が7pくらい載ってます。もう読んだかな? すごい内容というわけではないのですが、ちょこっとの参考にどうでしょう。
今日高尾山に行って来て、下山はリフトにしようとおもったのですが、思ったより体力が余ったので、足で下ってきました。私の膝のためには、体重を減らし(これがなにより困難)、煮干を食べ、ストレッチをすることです。よしぞ〜さんもよしぞ〜さんにあった方法が見つかるといいですね。
| ささき | 2006/05/06 4:50 PM |

>佐々木さ〜ん
何度でもいらしてくださいね! いつでも大歓迎ですよ。
膝に関しては色々と自分なりに調べてみました。特に下山途中の歩き方については、つま先側に体重をかけると膝に負担がかからないそうです。かかとに体重をかけてはダメらしいです。
でも先日の塔ノ岳では、つま先体重を心がけていたんですけどね!なかなか巧くいかないようでした。結局、徐々に徐々に膝周りの筋肉を鍛えながら無理の無い登山をしていくしか無いのでしょうね。
早く2000メートル級の山に登りた〜い!!

高尾山の下山にリフトを使わなかったなんて、佐々木さん進化してますね!凄い!! 私を置いてかないでよぉ〜〜〜。
| よしぞ〜  | 2006/05/07 11:29 AM |

こんばんは、よしぞ〜さん。今週の天気はまるで梅雨みたいですね。今週末のNexusの山は、無理なのかな〜。そうすると月末まで山にはいけそうにもありません。でも森には一雨ごとに新芽が出るんでしょうね。
(我慢、我慢)

はい、私も、早く2000メ−トル級の山に登って、雲海が見たいです。なんて言うと、リ−ダ−に苦笑されるかもしれないかな。でも一応今年の目標です。
| ささき | 2006/05/11 10:05 PM |

もう梅雨の走りなのでしょうかね!?
私は通勤に10キロの道程を自転車で通勤していますが、この天気には毎日嫌気がさしています。

佐々木さんが行かれる高水三山と高柄山は日曜実施なので、個人的には無理かな。土曜日なら行けるんですけどね。そのかわり20日の三ノ塔は行くつもりです。佐々木さんも御一緒しませんか?なぁ〜んちゃって(笑)

雲海、私もみたいんです。それと満天の星空もね!
| よしぞ〜 | 2006/05/11 11:03 PM |

こんばんは、週末の山は中止になってしまいました。新しい仲間に会えるのを楽しみにしていたのに、残念でした。来週の三ノ塔の日は、小熊(娘です)の運動会なんです。山のほうに行きたいんですが。。。私の時代には、運動会は秋で、お弁当には、早生みかんと決まっていたんですが、この地域では春なんです。何かいまいち乗れません。よしぞ〜さんの地域では運動会は、秋ですか? でも秋の紅葉時にはやはり山に行きたくなるので、いまのうち学校行事を消化しておきます。(保護者失格かも。。。)
| ささき | 2006/05/12 6:20 PM |

秋には文化祭や合唱祭があるらしく、こちらの運動会は6月です。梅雨の真っ最中ですね。
小熊ちゃん孝行をしてあげてください!
| よしぞ〜 | 2006/05/12 7:34 PM |

遅ればせながら書き込みです。
塔ノ岳は貴重な体験となったようですね。
私も最初の頃は無理をして、足の爪を剥いだり、膝を痛めて1ヶ月間まともに歩くことができなかったりということがありました。
いろいろ苦労して“自分を知る”ことが山行の一つの目的と私は考えています。

くれぐれも、ギリギリの山行にはお気を付けください。
また企画でご一緒しましょう。
| おだけ | 2006/05/31 6:47 PM |

おだけさ〜ん ようこそ!
塔ノ岳では大変な経験をしてしまいました。一時は山を辞めようかと考えたくらいです。それに、これからNEXUSの皆さんと一緒に登山するにしても、もしも又膝の具合が悪くなった時の事を考えると、集団での登山は無理の様な気がしてなりません。
でも、それを承知で皆さんと山に登りたい! そんな気持ちで一杯なんです。

足手まといになった時には、先に行って構いませんので御一緒させて下さい。今後とも宜しく御願いします。
| よしぞ〜 | 2006/05/31 10:04 PM |










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